自己判断は禁物【安全を喫するためにほくろ治療は医師に要相談】

ウーマン

ダウンタイムの制限を把握

医者

どっちを受けるか

ほくろ治療を受ける場合、レーザーか外科的な治療法で除去するかのどちらかにするかを選ぶケースが多いです。どちらを利用しても、高い確率で気になるほくろを除去できるのは間違いありません。しかし、双方ともダウンタイムなるものが存在します。ダウンタイムは、いわゆる施術が完了してから回復に向かうための期間を表す用語です。治療によって受けたダメージを補修するために、通常の生活をおくる際にも、ある程度の制限が設けられてしまいます。外科的な療法とレーザーとでは、ダウンタイム期間で設けられている制限が異なります。こちらでは、外科的な療法とレーザーのダウンタイムの制限について説明をします。

レーザーの場合

まず、CO2レーザーを用いた治療の場合、キズ跡が比較的目立ちにくいのが特徴です。しかし、熱エネルギーを用いて皮膚細胞を焼き切るので、術後には若干赤みの炎症が生じてしまいます。一応、麻酔クリームを用いて刺激を最小限に抑えてはいますが、炎症はしばらく時間が経過しなければ、徐々に引いていきません。しかも、赤い炎症状態だと、皮膚のバリア機能が弱まっているので、紫外線の影響をモロに受けてしまいます。再びほくろが生じてしまう危険性が高いので、外出時は注意が必要です。紫外線の影響を受けないようにするために、専用のパッチや絆創膏を貼り付けて外出したり、日焼け止めを体に塗っておく対策を施すのがおすすめです。

外科治療の場合

外科的な療法によるほくろ除去の場合は、しばらくは経過観察をしなければならないです。しばらく通院して、状態をチェックして良好な状態だと判断されたら、抜糸が受けられます。ただし、抜糸が受けられたとしても、しばらく赤みや色素沈着の症状が現れてしまうので、失敗したのではと思ってしまう人も中にはいます。しかし、赤みや色素沈着の症状は、手術に失敗したから現れた症状ではないです。まだ、患部では補修中であるので、根気よく目立たなくなるのを待った方が良いです。ちなみに、ほとんど目立たなくなるまでの期間は短くて3ヶ月程、長くて半年近くまでかかります。3ヶ月あるいは半年近くまでは医療用テープなどでカバーをして、入浴やボディケアに注意をしながら過ごすのが望ましいです。外科的な療法によるほくろ除去を受けた場合、当日はシャワーや入浴を避けるのが望ましいです。まだ、キズが塞がっていない状態であるので、入浴といった刺激を与えるような活動は避けるのが妥当です。出血や痛みの症状を抑えるために、保冷剤を患部に当てて冷やすケアを施すのが望ましいです。